2025年04月12・桜ヶ丘公園・ウラシマソウ

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D5300 マメ28-300mm (35mm換算 43-450mm) 付き 手持ちによる


写真 4 枚。

解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による


最終更新日 :  2025.04.12


多摩市は午前晴れ、0412 (土)

ウラシマソウ (浦島草)


サトイモ科テンナンショウ属
海岸から低山にかけての草地や林の中に生える多年草
ウラシマソウは花穂の先についた糸状の付属体が仏炎苞の外に長く伸びているのが特徴
葉はふつう1個だけで、花より高くのび、11-17個の小葉が鳥の足のような形につく
花期は4-5月


桜ヶ丘公園・もみじ平のすぐ南斜面上







もみじ平の標識の50cmほど南側にも1輪あるが、まだ咲いていない



位置図